Lマウントアライアンスのプレスリリース
本日ドイツ語のLマウントアライアンスのプレスリリースがリークしていました。その英語翻訳版をPhoto Rumorsで伝えています。
三社とも、このミラーレスカメラ時代を見据えてユーザーの利便性と共通マウントによるシナジー効果を期待しているようです。
Lマウントのポイントのみ下にピックアップしてみました。
Lマウント
- 51.6mm径
- フルサイズ・APS-Cのセンサーサイズに対応
- 20mmのフランジバック
- ステンレス製バヨネット
- 4角鉤爪
- 電子接点付きで将来のファームアップに対応
- ライカ・Panasonic・シグマが近い将来製品を発表予定
(リークプレスリリースより)
ということで、正式発表は日本時間の午後7時半となっていますが、ほぼ確定情報が出ました。
他のフルサイズミラーレスのマウントよりも若干コンパクトなサイズ感になりそうで、これが将来的に吉と出るのでしょうか。
いつもユーザーを悩ませるマウント違い問題ですが、賛同企業が増えればグローバルマウント化の可能性も出てくるかもしれません。
フルサイズミラーレスの波がこういう形でも影響してくるとはちょっとおどろきです。
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