富士フイルムが次期中盤サイズカメラを発表か

Fujirumorsでは、同社の中盤サイズセンサー搭載カメラGFX 50Sに続くGFX 50Rを発表予定だと伝えています。

 

富士フイルムが予定している9月25日の記者発表会でアナウンスされると予想しています。カメラのスペックは以下のとおりです。(うわさ)


・レンジファインダーカメラスタイルのボディー

・ファインダーはEVFのみを搭載

・2方向のみのチルトモニター

・デュアルSDカードスロット

・X-E3と同じボタンレイアウト

・露出補正ダイヤル

・40mmのパンケーキレンズが用意されている

・厚みは42mm以下

・重量は800g以下

・価格は$4,500程度


フルサイズミラーレスカメラの話題で業界ではもちきりですが、実は真にミラーレスの恩恵を受けるのは中盤サイズセンサー以上を搭載したミラーレスカメラではないかと密かに思っています。


そういう意味では富士フイルムは一歩先を見ている気がしています。まだまだ発展途上ではありますが、今後テクノロジーが進めば可搬性の良い中盤サイズカメラが多く開発される土壌ができてくると期待しています。そのころには全速フラッシュと同調するグローバルシャッターも搭載されていてほしいものです。

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